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「飯山の近代土木遺産・橋を楽しむ」、長野県シニア大学で講義

 7月27日、長野県シニア大学北信学部へ出前講座に行きました。年上の皆さんが多く、緊張しましたが、話し始めると、いつの間にか現役の頃へタイムスリップしたような感じで、楽しくおしゃべりをさせて戴きました。

 橋はロマン、此岸(こちら岸;煩悩の現世・娑婆)から彼岸(あちら岸;煩悩のないあの世)への架け橋…。感謝、合掌。

猪瀬直樹さんが飯山で講演(2012.7.29)

テレビと変わらない猪瀬さん
テレビと変わらない猪瀬さん

猪瀬さんは1946年(昭和21年)飯山市福寿町生まれ。ベストセラー「ミカドの肖像」では、プリンスホテルの由来などが興味深い。「唱歌誕生・ふるさとを創った男」では、唱歌・故郷を作詞した高野辰之と飯山のことが詳しく紹介されている。飯山人必読の書物。

 

 

 

飯山のシンボル・美しい6連のアーチ中央橋が2012年で見納めだ!

2012年5月24日の風景。夏の増水期に入るため、10月頃まで工事は中断。

昭和30年から半世紀にわたって親しまれた飯山の代表的な風景。

この6連のアーチ橋(正しくは、6連のランガー桁橋)より30m上流側に新しい中央橋が掛け替えられる。エクストラドーズドと言うタイプの4径間の橋になる。

上の写真は1月の状況。冬の渇水期に橋脚の基礎工事が行われた。夏の増水期に入り、工事は10月頃まで中断される。

飯山中央橋は、平成26年度完成を目指して、架け替え工事中です。

なお、平成24年6月から9月までの増水期間中は、工事用大型クレーンが撤去されますので、

現在の姿を写真撮影する絶好のチャンスです。

 

中央橋の妹;市川橋
中央橋の妹;市川橋

この市川橋のタイプはトラスドランガー桁橋と言います。上の中央橋はランガー桁橋、ランガーさんのオリジナル・タイプです。桁を吊るハンガーが鉛直に配置されているのがオリジン・タイプ。この市川橋は斜材で構成されたトラスで桁を吊るタイプ。なので、トラスド(trussed)ランガー桁橋というタイプな訳。妹なのです。何で、弟でないか、と言うと、ドイツでは橋は女性名詞なので。

 

信州・橋シンポジウム ;7月28日NBSホールにて・・・信州の橋は     観光ブランド

橋の日・トークセッション
日本大学・伊東 孝教授の講演と橋好きのこだわりトークです。
橋の日トークセッション_0704.pdf
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