2013年

12月

29日

最初のワイヤが1本張られました

右岸からの全景
右岸からの全景

 右岸側P3タワーからエクストラドーズド・最初のワイヤロープが張られました。銭高組が施工しています。同社の技術者は、「最初なので、大変苦労した」と言っていました。

 

最下段のワイヤが張られました
最下段のワイヤが張られました

 ワイヤがタワーを貫通する形で一本物が使われています。タワーのサドルと呼ばれる台で支えられ、タワーの両側へ折れ下がり、桁を吊るために固定されています。サドルの部分でワイヤがずれないように、樹脂でワイヤとサドルが固定されています。

工事をバックに記念撮影
工事をバックに記念撮影

 筆者のワンショットです。

右岸からの眺め
右岸からの眺め

 右岸側P3タワーが銭高組、中央のP2タワーが北野建設、そしてP1タワーがPS三菱の施工です。

上流側からの全景
上流側からの全景

 上流側からの全景です。

P1タワーの桁、3ブロック目の施工
P1タワーの桁、3ブロック目の施工

 まさにヤジロベエ工法です。右側が少し高いのが分かりますか?橋の全長365mのセンターが一番高く、両岸へ向かって少し下り勾配になっています。このような勾配を付けることを、反り(そり;キャンバー)を付ける、と言います。力学上の理由で付けるのではなく、見た目の安定感のためです。橋桁がまったく水平だと、中央が下がったように見えるのです。